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【帰ってきたトド・ミルコネン】悪役まとめ[鉄血のオルフェンズ]

      2015/12/20

悪役ファンの方、おまたせいたしました。今日はCGSのオトナの時間です。ホント、選りすぐりの悪役ぞろいです。今日はそんなゲスいキャラクターのそろいぶみです。なんてマゾい企画。それではどうぞ。

 

マルバ・アーケイ:CV宝亀克寿

『ギャラルホルンだと!?くそったれ!なんでヤツらがうちを…。だいたいうちには大した資産も…くそっ!パスワードが思い出せん』(1話 鉄と血と)
マルバ・アーケイ

CGSの愛すべきバカ社長。危険な阿頼耶識(アラヤシキ)システムの手術を少年たちに義務付けている鬼畜。少年たちにはめっぽう強いが、ギャラルホルンや名瀬のような強いものには弱い。逃げ足の速さだけは一流。オルガたちに返り討ちにされた後はテイワズの資源採掘衛星で勤務。(8話)ちなみに金庫のパスワードは”ケンケンとワンワン”

 

CGS
トド・ミルコネン:CV青山穣 

『ふん。最後の晩餐だ。せいぜい楽しめや』(第5話 赤い空の向こう)

トド・ミルコネン

クーデリア役の声優:寺崎さんにそのクズっぷりがすがすがしいと褒められていたトド・ミルコネン。CGS時代には少年たちの監視を任されるが、テキトーな性格ゆえ、ササイに怒られるダメ社員ぶりをいかんなく発揮。大人の底辺。

 

ところが、そのテキトーな性格で少年たちをそこまで傷めつけなかった事が功を奏し、鉄華団に入団。内部スパイをはたらく。最後は少年たちからボコられた上に、腹に落書きをされて、めでたくギャラルホルンに返品。

トド・ミルコネン

ちなみにお腹には、This looks like one of yours, so you deal with him.(お前たちの仲間みたいだから、好きにしろ)

と書かれています。ギャラルホルンはこの後、どうしたんでしょうか…。

 

CGS
ハエダ・グンネル:CV山口太郎

「やることはいつもと変わんねぇ。お前らガキどもはしっかり俺らの言うことを聞いてりゃいいんだよ」(1話:鉄と血と)

ハエダ・グンネル

強烈なセリフで登場の、ハエダ・グンネルさん。そのコワモテ+怒鳴り声は、まるで無能な野球部の監督のよう。

その単純なキャラクターで、「わかりやすい老害。」「さっそくカスきた」とゲスファンの期待を一身にあつめました。

 

ギャラルホルンの襲撃では、「俺たちは回り込んで背後をうつ」と言いながら、全力で逃走。

ハエダ・グンネル

3話では、縛られながら「命だけは助けてやる」などと、最後まで脳筋プレイを見せつけてくれました。

 

CGS

ササイ・ヤンカス:CV山川雅史 

「宇宙ネズミが。はしゃぎやがって」(1話:鉄と血と)

ササイ・ヤンカス

名前にまでカスを入れる筋金入りのカスキャラ。1話で女性のアイドルタカキを殴りつけて、「宇宙ネズミが」と毒づき登場。

しかし、その出っ歯な風貌から「どっちが宇宙ネズミだ」や「ブーメラン」のツイートが乱れ飛ぶ華麗なスタートをきりました。

ササイも社長の遺伝子を立派に受け継ぎ、下には強く、上には弱いを体現したキャラでした。

社長によく尽くすことから、逃げる時は一緒だったはずですが、途中からハエダに浮気したせいで、この世を去りました。

 

「いやー、ゲスキャラって 本当にいいもんですね。」

クーデリアの父