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エックスサーバーからミニバードに移転する手順を紹介

      2017/01/07

エックスサーバーからミニバードに移行した手順を紹介

2015年11月にエックスサーバーで始めたこのブログ。アクセス大量に来て落ちたら困るよねと思って大手のサーバーにしたけど、「いやいや、そこまでスペックいらないわ」と悟って月250円のミニバードに引っ越しを決意。

 

【反省】サーバーの更新が切れる1週間前から引っ越し作業を始めれば良かったんや!

移転なんてデータ移すだけだし、すぐ終わるでしょと思ってたら、初めての引っ越しで要領が分からず6日たった件(ヽ´ω`) 

なので初心者の方は余裕をもって始めるといいです。HPをダウンさせないで引っ越しができます。

ということで同じように移転を考えてたり、困ってる人に向けて 今回のレンタルサーバ引っ越し手順を書いておきます。

 


 

全体の手順まとめ

0.ミニバードに申し込む。
1.エックスサーバーのデータベース(MySQL)設定をエクスポートする。
2.エックスサーバーのWordPressデータを全て保存する
3.ミニバードでドメイン設定する。
4.ミニバードでデータベース作成。
5.ミニバードにデータベースをインポートする
6.wp-config.phpファイルを書き換え
7.htaccessファイルを生成。
8.ネームサーバーの変更


 

0. ミニバードに申し込みます。
2週間は無料のお試し期間なので、無料で移転チャレンジができました。申し込み方法に関してはミニバードHPをどうぞ。

1.エックスサーバーのデータベース(MySQL)設定をエクスポートする。

エックスサーバーのphpmyAdminからMySQL設定をエクスポートします。

(豆知識:MySQL設定はWordpressのデータを組み上げて表示するための設計図的なもの。ここにWordpressにログインするためのユーザー名やパスワードなんかも入っています)

 

・データベース名を選んでクリック。

 

・全選択をクリック、最初から全部グレーになって選択できてるはずだけど念のため。
・DROP TABLE /VIEW/PROCEDURE/FUNCTIONにチェック入れる
・SQLになってるのを確認

圧縮形式は「なし」がいいらしいけど、ミニバードで読み込めるのは30MBだったので
私はZip形式を選択。Zipでもちゃんとインポートできた。

その下のやつはnonのままでいい。 

「実行する」をクリック。

すると XXXX.sql.zipみたいなデータが出ます。

 

2.エックスサーバーのWordPressデータを全て保存する

今まで書きためたデータを取り出しましょう。
エックスサーバーのサーバーパネルにログインして、ACCOUNT欄の[バックアップ]を選ぶ。

全ファイルをバックアップするので、「ホームディレクトリ」を選択。
gz形式で圧縮されたデータがダウンロードできます。(自分の時は900MBくらいでした)

 

3.ミニバードでドメイン設定する。

 

ミニバードでドメイン設定を追加します(他社の独自ドメイン)
(http://www.minibird.jp/man/domain_add_other.php)

 

独自ドメインを設定するにはそのドメインが「自分のものです」とミニバードに分かってもらわないといけません。セキュリティ的なアレです。認証には3種類あります。どのやりかたでもいいですが、ここではWeb認証を使ったやり方を説明します。

Web認証はミニバード以外のサーバー(エックスサーバー)に指定のhtmlファイルをアップロードできる人なら可能です。

 

【手順】

ミニバード管理画面の ドメイン設定からドメイン追加タブを選択。
「他社管理のドメインを追加」を選択。

 

ミニバード サーバー管理ツールの「ドメイン設定」から独自ドメインを追加します。

赤矢印でダウンロードした「webauth.html」ファイルを
http://認証するドメイン名/webauth.htmlになるように設置する。

 

このサイトでいうとファイルジラ(FTPソフト)で自分のエックスサーバーにアクセスして
tonarino-kawauso.comのフォルダを開いてそこにファイルを置く感じ。

 

ミニバードのブラウザに戻って確認画面を押す。

ドメイン名を確認して確定するを押す。

 

この時FTP情報がでるので、これはメモしておきます。後でFTPソフトでミニバードのサーバーにアクセスする時に使います。
(まぁ うっかりメモし忘れても後で確認できます。)


 

4.ミニバードでデータベース作成。

ミニバードにログインして「データベース設定」
「MySQL追加」をクリック

 

 

任意の名前のデータベースを作成します。
以前エックスサーバーで使っていたデータベース名でなくてもいいです。

文字コードは必ずUTF-8。

作成したデータベースへ権限追加をします。

 

データベース名やMySQLユーザ名、MySQLホスト名、パスワードは あとでwp-config.phpというファイルを書き換える時に必要になりますのでメモしておきます。

 


5.ミニバードにデータベースをインポートする

【ファイルジラの設定】
FTPソフトのファイルジラを使う場合、サーバーにデータを転送する前に転送の設定を変えておいたほうがいいです。サーバーに負荷がかかって接続が切断されまくりでした。

ファイルジラ 左上のファイルタブから自分のサイトの接続先を選択。
右上の転送設定を同時接続の数を制限で4に変更。

 

 

設定が済んだらファイルジラでミニバードのサーバーにローカルで解凍した.gzデータを転送しますがその前に
ミニバードサーバーのどこにファイルを送るか確認しておきましょう。

 

【転送上の注意点 ミニバードサーバーでのファイル置き場所】
私が転送の時ひっかかったのはFTPでログインした時に、ミニサーバーではXサーバーとは違ったフォルダを開くという所です。

Xサーバーだと  /tonarino-kawauso.com/public_html/wordpress
       ↑最初のこのへんがルートになっているのですが

ミニバードだと /tonarino-kawauso.com/public_html/wordpress
                      ↑これがルートになっている

勘違いして、間違った所にフォルダを置くと、後で404エラーが出ます。

 

なので初心者の方は
http://neoblog.itniti.net/minibird-outside-outside-document-root/
を参考に、ドキュメントルートの場所をもっと上に変えて転送したほうが分かりやすいです。

 

【やり方】
.ミニバードのサーバー管理画面から、FTPアカウント設定にアクセス
.適当なドメインにFTPアカウントを追加
.ファイルパスの項目を空欄に
.サイズは0
.この時作ったFTPアカウントを使ってサーバーにアクセス


 

設定が済んだらいよいよサーバーにデータを転送します。

【付録 サーバーへの転送が切断で止まったときのために】
ファイルジラでは20分くらいはサクサク転送できるのですが、途中で切断されて、ファイルが送れなくなったりします。自分の場合はファイルジラのキューファイルタブの所で右クリックして「キューを処理」を選択して 一度処理を中断して5分位おいて、その後転送を再開したら全部のファイルを転送できました。

 

この時、失敗した転送が溜まっているハズなので、

これは「失敗した転送」タブを選択、右クリックして「全てリセットして再びキューに入れる」を選択すると失敗した転送が送信しなおしできます。

 


 

6.wp-config.phpファイルを書き換え

ファイルジラを使って全ファイルの転送が済んだら、ミニバードサーバーのwordpressフォルダ内にあるwp-config.phpファイルの4箇所を書き換えます。

書き換えるのは4か所。データベース名、ユーザー名、パスワード、ホスト名です。これはデータベース設定の所で確認できます。

 

/** WordPress のためのデータベース名 */
define(‘DB_NAME’, ‘XXXXXXXXX‘);

/** MySQL データベースのユーザー名 */
define(‘DB_USER’, ‘XXXXXXXXX‘);

/** MySQL データベースのパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ‘XXXXXXXXXXX‘);

/** MySQL のホスト名 */
define(‘DB_HOST’, ‘XXXXXXXXXXX‘);

 

書き換えたらミニバードの元あった場所にwp-config.phpファイルをアップします。


 

7 .htaccessファイルを生成。

この状態でいざホームページをひらくと 多分インターナルサーバーエラーがでるはず。(ネームサーバーの変更が終わっていたとしても)
原因はpublic_htmlフォルダにある.htaccessファイルがXサーバー用になっているためです。

.htaccessファイルのバックアップを取った後で ミニバードのpublic_htmlフォルダにある.htaccessファイルを削除します。
その後ミニバードの管理画面からPHPバージョン設定を選択
PHP5.6.22を選択して確認。これでサーバー上のhtaccessファイルが復活します。

 

ミニバードの移転前動作確認URLでホームページを確認。

ここで移転前動作確認URLでHPを確認すると、Xサーバにあったデータをそのまま転送してるので「このウェブスペースへは、まだホームページがアップロードされていません」というXサーバーにあった表示が出ます。

これが出たということはアップロードした場所はあってるということなので一安心です。

 

 


8. ネームサーバーの変更

エックスサーバーの期限が迫ってきたら 各ドメイン会社(ムームードメイン等)のHPから、ネームサーバーの変更をしましょう。

これで新サーバーに住所が移った事を知らせる事ができます。
ネームサーバーの変更には72時間ほどかかるそうなので、3日前くらいが理想でしょうか。

ネームサーバ設定変更
ネームサーバ1  ns1.minibird.jp
ネームサーバ2  ns2.minibird.jp
ネームサーバ3  ns3.minibird.jp

に変更します。

しばらくは旧サーバーを見に行くはずですが、3日後にはミニサーバーのデータを読み込むはずです。これで移行準備は完了です。お疲れ様でした。


 

オマケ:普通にやってたら出ないはずのNG集

【私がハマったNG集1】

サーバーにデータを転送して2日経ったけどHPが アップロードされていない状態ですと出る。
原因:FTPでアップロードしたファイルの位置が違っていた。

○/tonarino-kawauso.com/public_html/wordpress ←こっちが正解

☓/tonarino-kawauso.com/tonarino-kawauso.com/public_html/wordpress ←こんな感じになっていた

 

【付録:私がハマったNG集2】

Wordpressの管理画面にログインしようとしたら Forbidden – You don’t have permission to access /wordpress/wp-admin/ on this server. と出た。

アクセス権限を付与せねばいかんという情報ををネットで見て、いろんなファイルのパーミッション設定を777に変更したりしたけど、私の場合これは結果的に無駄だった。

ミニバードのサポートの人に教えてもらって、結局それは構成ファイルの転送エラーによるもので、wp-admin/に【index.php】ファイルが存在しないため、エラーが発生してるらしいことがわかった。
結局全ファイルを転送しなおしたら解決できた。

 



【あとがき】

ミニバードは使えるプラグインが少ないっていうのをネット情報で見ておびえていましたが、とりあえずエックスサーバーで使えていたプラグイン20種は全部使えています。
(Akismet All In One SEO Pack Jetpack by WordPress.com 他もろもろ)

 

ミニバードのサポートはまぁ確かに、文面は親切ではないけど、ここを確認してみて下さいみたいな的確なサポートがもらえました。正直、メールの文面はちょっと冷たくない?ツンなの?と思ったけど、すぐ忘れるから気にしなくていいです。月額300円以上の対応はしてくれました。公平に見て、私の場合サポートさんのお陰で引っ越しできたと言っても過言ではないです。そんなわけで掲示板で調べて詰まったら、めげずにサポートさんに連絡しましょう。

あとエラーが出てもひとつずつ潰していけば移行できるので、頑張ってください。

1年で税込14,580円(エックスサーバーX10プラン)→ 税込3,240円になります。自動バックアップはありませんが、1万円以上も浮かせることができます。
そんなわけで、もっとサーバーの維持費を下げたい人はご検討下さい。

 

リンク 月額250円(税抜)からのレンタルサーバー、ミニバード

 

 

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