【甲鉄城のカバネリ】 第5話『逃げられぬ闇』 海外の反応 「無名ちゃんは悪くない。全部スネークが悪い。」
2016/05/16
第5話『逃げられぬ闇』 海外の反応をお届け
カバネに滅ぼされた八代駅で、甲鉄城は生存者を拾った。生存者の中には無名の昔なじみ榎久（えのく）がいた。彼は甲鉄城に馴染み始めた無名を弱くなったと指摘する。焦った無名は、自ら無謀な戦いを選択し、窮地に陥ってしまう。
脚本：瀬古浩司 絵コンテ：平川哲生 演出：青柳宏宜 作画監督：高部光章、千葉崇明、荒尾英幸 総作画監督：江原康之、丸藤広貴
海外の反応
1.名無しさん
生駒は他の銃も改造をし終えたみたいだね。予想より展開早いな。
「こいつは見事だな～」
2.名無しさん
途中にアメリカ人が入ると全部持っていくけど（笑）、生駒の銃を参考に噴りゅう弾を開発したのね。
鈴木「２人のツラヌキ筒を参考にしてインヴェントした噴りゅう弾です」
3.名無しさん
技術的な事とか計画を話す時の生駒は生き生きしとる。
「薬莢の中で、爆発を一度 金属板にぶつけてるんです…それが..溶解して、一気にふき出す」
4.名無しさん
＞3.興奮してる所がかわいいな
「カバネ心臓の金属皮膜で刀身を覆ってみたんです。これで簡単には折れないはず」
5.名無しさん
刀のコーティングはいいアイディア、これで剣術シーンがもっと盛り上がる。
6.名無しさん
来栖は生駒が作った刀を使う予約をしたのかな？
7.名無しさん
列車内の人間同士の関係は先週に比べてキツくないなぁ。
（ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…）
8.名無しさん
姫様が褒めてテレとる…
菖蒲「無名さんは甲鉄城の用心棒ですね」 無名「用心棒？」
9.名無しさん
ツンデレハバネロかわいい。
鰍「無名ちゃんが用心棒なら鬼に金棒ね」 無名「なにそれバカみたい」
10.名無しさん
ゲームの絶対法則、それは、武器が強くなった瞬間に 敵も強くなるという事。
11.名無しさん
状況を確認せずに駅に入る
要塞への危ないルートを選択する
生駒と無名の車両を切り離そうとする
一貫してすこい決断をするアニメだね。
「前方に狼煙を確認 生存者がいる模様です。」菖蒲「直ちに救助に向かいます！」
12.名無しさん
＞11.そうね、このアニメの大人達はひどい決定をする以外に何もしない、なんでこいつらは長いこと生き残ってるんだとしか思えない。
13.名無しさん
＞12.そんなことないでしょ、それでみんな簡単に死ぬし、町も一つしか残ってない。
14.名無しさん
どうもスネークです。
15.名無しさん
あのソリッド・スネークが無名を脅して、強がりモードにさせなければ生駒の計画はうまくいっただろうに。
榎久（えのく）「幕府の連中が大量に武器を仕入れていった。カバネ用じゃない、人を殺す武器だ。彼奴等が怪しい動きを見せていると若さまに伝えろ」
16.名無しさん
アニサマはいい人じゃない気がしてきた、人を使うだけ使って弱くなったら捨てるんでしょ？
しかも妹に無名って名付けるんだよ？なんてヤローだよ。
「お前は若さまの爪だ。その手でカバネを切り裂いてこそ価値がある。わずかでも鈍ればお前も見限られるぞ」
A.名無しさん
撃たれた人 鰍（かじか）に似てた。
「助けてっ」
B.名無しさん
＞A.だから無名は鰍と仲良くなったのかもね。
17.名無しさん
片足の男が無名に「人でいられるうちに」って言ってたけど。これってカバネリはしばらくするとカバネになってしまうっていう意味なのかな？
もしかしてこれが無名がおかしくなった原因？あんまり時間がないから、大量のカバネをやっつけようと思ったのかな。
「使命を果たせ無名 人でいられるうちに」
18.名無しさん
もしかして将軍って正気を失っているのか。
19.名無しさん
来栖は最も成長しているキャラクターに見える。だって「カバネは全員死ね」の状態から、「まぁいい、こいつらはカバネじゃない、嫌だけど我慢する」
って感じに変わってる。 来栖はまだ不機嫌だけど。人間はそんなに簡単に信念は変えられないものだし、こうしてゆっくり考え方を変えていってる所が好感持てる。
20.名無しさん
前半の生駒はやたら元気だったな、僕は不機嫌でむっつりしてるほうが、どちらかと言えば好きだけど。
「多少遠回りだけど足場の上なら一列でしか襲ってこられませんから…無名もいるし怖くないでしょう？」
21.名無しさん
＞20.みんなに役に立つって認められて嬉しかったから興奮してたんじゃないかと
22.名無しさん
生駒「俺たちはカバネを避けて、任務を遂行する」
オレ「いい計画だね、これなら何の問題も起きないよ」
無名「この計画はクソだわ。私がカバネの巣を叩いて、群れに警告してやる」
オレ「おいやめろ！残念なカバネリだな」
無名「いいよ。でも一緒には戦わない」 全員「えっ？」
23.名無しさん
カバネが無名の友達を殺しているようには見えないから、無名の兄なのかな。見限ったら捨てるタイプらしいし。あの女の人はカバネに噛まれてすぐに処刑されたのかもしれない。でも明らかに無名にはキツそう。
（僅かでも鈍ればお前も見限られるぞ） 戦おう。カバネを倒す。そのために私はいるんだ
24.名無しさん
兄様に捨てられる恐怖というのが無名の弱点なんだな。
27.名無しさん
タロウ安らかに。
「この前のカバネ騒ぎで脚をケガしてね…」
28.名無しさん
強いイメージから一気に自己中になってしまった。過剰な自信に流された結果、計画は台無しだ。
「私たちが太郎を捨てたっていうの？お前なんか嫌いだ。出てけ！」
29.名無しさん
＞28.僕は失敗は無名のせいではないと思う、あの子は自分が小さい頃から自分が武器であるように洗脳されてきたんじゃないかな。
その事を、あのソリッドスネークに言われて、恐怖に感じた結果、社会的なつながりを台無しにして、自分の価値についても思い知らされる形になったんだと思う。
30.名無しさん
人に近づいた結果として、自分の持っていた鋭さがなくなって、目的から遠ざかっていることに気づいた。だから距離を置こうとしたんだな。
ここから2、3話位は無名が仲間を信頼することによって、より強くなる話になってくるんだろう。
31.名無しさん
タイトルが2重の意味を持っているのが面白いと思う。1つはカバネが集合した黒煙からにげられない。もう一つは無名が囚われている闇から逃げられない。
32.名無しさん
俺は生駒が服を着る日を4週間も待ってたんだ、やっと着たと思ったら10分で脱いだけど。
無名「戦うよ。でもあんたの作戦には乗らないってだけ」 生駒「じゃあ好きにしろ！」
33.名無しさん
＞32.首の所のでかいギアやらで、服を着るのも大変なんだよ、きっと。
34.名無しさん
なんでこんなクソ高い所に鉄道通してるんだ？
35.名無しさん
無名ちゃんは今回邪魔だな。
生駒「あいつ窯場に…あれだけ言ったのに…」
36.名無しさん
ボイラー室での音楽がいい。とくに自決袋を大量に放り投げて撃つ所がかっこよすぎる。
37.名無しさん
今回もバトルシーンのタイマーは正確。無名が56秒だって言ってタイマーを止めた時には正確に56秒。
スタジオは時間の流れを現実と一致させている所がいいね。
「56秒！？」
38.名無しさん
駅にいた人は大勢のゾンビがいるぞって警告してくれてればよかったのにな。ただ怖がってるだけだし、それはないわ。
「こんな所のカバネを少し減らしても何の意味もなかったんだ」
39.名無しさん
これは・・・
40.名無しさん
いつの間にか無名の銃が銃剣にアップグレードしてる。
41.名無しさん
今まで無名はカバネに対して2発必要だと思ってたけど、1発に変わってるね、それから今では銃剣にカバネメタルが取り付けられてる。
無名の武器はすごいアップグレードが2つもされている。 一方、生駒は着物を手に入れました。
42.名無しさん
12歳とは思えないな
43.名無しさん
＞42. 1年が500日位あったりして。
44.名無しさん
ん？クレーンの操作室の周りには無名がぶん投げられた砂山があるはずなんだけど、どこにあるんだ？
45.名無しさん
次回は多分こうだ、無名が強いカバネと戦ってる時に鰍が言うんだ「無名ちゃん生きて帰って私とデートしてね」って
それで無名の目が光って残ったカバネを吹き飛ばして、疲れて橋から落ちていく所を鰍が捕まえる。
46.名無しさん
＞45.そいつはおもしれぇな（適当）
47.名無しさん
クレーンが止まってよかった、でかいカバネに列車を叩き落とされたところだ。
48.名無しさん
最初は無名が生駒を鍛えていたけど、今度は生駒が無名にいくら凄くても一人では全部の問題を解決できないことに気づかせようとしている。
生駒が出来なくても巨大カバネがそれを思い知らせることになるんだろうな。
「おい、大丈夫か！」
49.名無しさん
発電所死んだぞ。来週はどうするんだろう。
50.名無しさん
生駒が自分の中の巨大カバネを開放するシーンに期待。
51.名無しさん
うそ、いや、そんな。
52.名無しさん
＞51.でもちょっとかわいい。
53.名無しさん
これは1クールじゃ足りない。
「まさか…あれが黒けぶり…」
54.名無しさん
待って待って、これはカバネがくっついてるの？どうやって動いてるのよ、なんで目の所が光って他は黒いの？あの目で周り見えてるの？
55.名無しさん
予告だけどエンジニアの女の子の筋肉がセクシーな。
56.名無しさん
＞55.こりゃすげぇ、ミカサといい勝負だ。
57.名無しさん
これは助けを求める涙よ・・・
58.名無しさん
だが俺たちは無名ちゃんを抱きしめることが出来ねぇ・・・
59.名無しさん
＞58.オラは死体を抱きしめたくねぇ…
60.名無しさん
＞58.抱きしめようとした瞬間にボコボコにされそう。
次回予告 第6話「集う光」
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でかいのでたー、生駒たちはガレキの下敷きだし、圧倒的絶望ッ！新キャラの榎久（えのく）が変な事言ったせいで、無名ちゃんが村人に嫌われるわ、ハチの巣をつつくわで大変なことに。
若様の爪とか耳とか言ってたけど、若様は無名ちゃんでも用済みになったら捨てるのかい…榎久の銃は蒸気式では無さそうだったし、無名はどんな命令で動いてるのか分からないし。謎が増える…。
幕府は幕府で人殺しの武器を集めているって言ってたし、敵はカバネだけじゃ無さそう。来週は黒ケブとのバトルにな、なるの？
関連情報
生駒達が何をしたいのか、どこにいるのかが良く分からなくなってきたので、駅名・登場人物に関する事を調べてみました。
■カバネリに登場する駅まとめ
顕金駅(あらがねえき)
生駒たちが暮らしていた重工業をなりわいとする駅。
甲鉄城のような駿城（はやじろ）は ほとんど顕金駅で整備・生産されていたもの。
↓
八代駅(やしろえき)
今回、甲鉄城が到着した駅、ここで食糧などの補給をした後、通過する予定だったが
生存者はいたもののほとんどカバネにのまれていた。
さらに鉄道に櫓が倒れており通行不能になっていた為、停車することになった。
↓
金剛郭（こんごうかく）
現在の目的地。
将軍家のある幕府最大の要害。カバネ研究の最先端。老中は菖蒲の叔父。
生駒はカバネリの状態をどうにかできるかもしれないと思っている。
無名は兄と約束した大事な用（詳細不明）のために金剛郭に向かっている。（3話）
四文「ここからはお一人で。金剛郭に行き若さまの指示をお待ちください」（1話）
■幕府の命令は絶対...だけど、なんか怪しい。
幕府－300年前に戦国時代を終わらせた後、戦争に勝利した西国大名が開府。その後
外国との積極的な交流を持って海外の技術を数多く導入したが、
西欧でカバネが発生したので将軍は重要拠点を要塞化した。
世界はカバネで埋め尽くされていて、その対抗策で蒸気機関が発達している。
人々は砦を作ってその中で生き延びており、その間をつなぐものは蒸気機関車のみ・
鉄道は幕府が支配しており、鉄道網だけが安定した流通路なので、幕府に逆らうと物資が届かなくなって詰む。なので幕府の命（将軍の命）には誰も逆らうことが出来ない。
怪しい幕府の動き-「20日前だ。幕府の連中が大量に武器を仕入れていった。カバネ用じゃない、
人を殺す武器だ。彼奴らが怪しい動きを見せていると若様に伝えろ。この榎久、一朝有事の際には馳せ参じます、ともな」
■若様とは何者か 無名は将軍の姫？
1話で顕金駅に到着した無名達に対して、わざわざ四方川の当主が迎えに来たので、
無名に命令している兄様が当主以上の地位である事は間違い無さそう。
ここから考えると、兄様は将軍の息子かもしれません。だとすると無名も将軍の子息になります、
これは1話で死んだ四文の無名に対する反応と矛盾しません。これで無名が菖蒲に対して上から発言なのも納得。でも、そうなるとなぜ姫様の無名がカバネリになったのかが気になります。
荒木監督－今回の企画の出発点に容赦なく敵を殺していく戦闘美少女を描きたいというのがあって、
それを体現したヒロインです、（中略）なぜにそれほど強いのかというところに、謎や秘密が隠されています。（newtype 6月号）
ここが作品のシークレットなんでしょうね。
第5話ご視聴ありがとうございました！！
そして放送後は皆様にスペシャルイラストのプレゼント！
今回は「終わりのセラフ」副監督
肥塚正史さん作の菖蒲様です・・・お美しい・・・ pic.twitter.com/XHYLzKkceC
— WIT_STUDIO (@WIT_STUDIO) 2016年5月12日
「甲鉄城のカバネリ」第5話終了。毎週、映像の迫力・緊迫感やストーリー展開に魅き込まれます！昨日発売になったED曲『ninelie』、フルサイズとTVサイズでは少しアレンジや展開などが違うので、そうした部分も楽しんで頂ければ幸いです。
— 澤野弘之 [nZk] (@sawano_nZk) 2016年5月12日
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