【感動】ストリートチルドレンにご飯をおごった男性 驚きの請求書を受け取る 【海外】
海外サイトidiatodayから
こちらは普通の中年男性 Mr.クマール。
彼はドバイの発電プラントに勤務している平凡なエンジニア。
彼は最近インドへ出張に行った。一日中続いた長いミーティングの後、
彼は現地のホテル”サブリナ”のレストランで、夕食を取ることにした。
彼は席につくと、さっそく料理を注文した。
料理を待っていると、レストランの外で一人の少年がこっちを見ていることに気がついた。この街では別に珍しいことではない。
クマールは、このホームレスの少年に、こっちに来て一緒に食べようと手招きをした。すると少年は妹も一緒に連れてきた。
クマールは子供たちに、なんでも好きな物を頼んでいいと伝えた。料理が来ると子供たちは黙って全て平らげて、食べ終わると席を立って去っていった。
クマールは支払いを済ませようと係を呼んだ。精算を待つ間、彼は手洗いに行った。
彼が戻ってくるとテーブルには伝票が置いてあった。
その伝票を見た時に彼は驚いた。
伝票には料金の代わりにこう書かれていた。
“親切心に請求することはできません。あなたにいいことが起こりますように。”
クマールさんは1月6日Facebookでこの短い話を投稿。後日 Indiatodayの記者の方がホテルに問い合わせてみたそうですが、この伝票を書かれた方が誰かは分からなかったそうです。