【鉄血のオルフェンズ】心に響く名瀬・アミダさんの名言集
-第7話「いさなとり」-
「うちの傘下でもっとまっとうな仕事を紹介してやる。命を張る必要がねぇまっとうな仕事をな」
-第7話「いさなとり」-
「 教科書どおり速度は殺さず艦首だけをうちに向けてきたか。まずは合格点だよ。アミダ・アルカ 百錬 出るよ!」
-第7話「いさなとり」-
「ここは俺のハーレムだからな。この船の乗員は全員俺の女ってわけだ」
-第8話「寄り添うかたち」
「ガキどもがお前の命令一つで死ぬ。その責任は誰にも押しつけられねぇ。団長であるてめぇが一人で背負えんのか?それを。」
-第8話 寄り添うかたち
「 これがうちの家族さ。」
-第8話 寄り添うかたち
「五分(ごぶ)でいい。どっちが上も下もない」
-第9話「盃」
「男の度量ってのはね。愛の量で決まるんだよ。男の中にゃね持ってる愛がやたら多いヤツがいる。その愛はたとえ多くの女に分配されても、普通の男の愛なんかよりずっとでかくて、心も体も芯の芯から満足できるのさ」
-第9話「盃」
「危なっかしい弟ができちまったってのは言い訳になんねぇか?」
-第15話 足跡のゆくえ
「あいつらはお前の作った場所で散っていった。張れよ胸を。今生きてる奴のために。死んじまった奴らのためにも。」
「てめぇが口にしたことは、てめぇが信じ抜かなきゃならねぇ。それが指揮官としての…団長としての覚悟ってもんだろ? 」
-第25話「鉄華団」
「ああ。楽しみにしてるぜ、兄弟」
-第26話「新しい血」
「力押しじゃどうにもならねぇ事もある。それを乗り越えなきゃ あいつらは何かを手に入れる度にそれ以上の敵を増やしていくことになる。」
-第29話「出世の引き金」
「その時は…俺が腹を切ります。」
-第34話「ヴィダール立つ」
「 名瀬は私らを使ってるんじゃない。居場所になってくれてんだよ」
-第34話「ヴィダール立つ」
「オルガ。笑って許してやれんのはこれが最後だ。俺におやじは裏切れねぇぞ。」
-第34話「ヴィダール立つ」
「あいつらの言ってたことはなんも間違ってねぇ。俺はお前らのおかげで成り上がれたんだ。女は太陽なのさ、太陽がいつも輝いていなくちゃ男はしなびちまう。」
-第39話 「助言」
「ラフタも他の女たちも俺にとっちゃ妻ってだけじゃなく娘みたいなもんでもあるからな。それが鉄華団のヤツらを選んだなら、自分の娘が男を見る目がある女に育ったってことだ。そりゃうれしいさ。」
「 まったく最近のあんたは何かあっちゃ 鉄華団鉄華団って。あっ相変わらずこの安酒?」
「好きなんだよ。お前と出会った思い出の酒だしな。」
-第39話 「助言」-
「あいつ家族って言葉聞いたら豆鉄砲くらったみてぇにきょとんとしてよ。」
「 知らなかったんだね家族ってもんを。私らも昔はそうだった。」
「ああ俺も同じさ。だからこそ重ねちまうんだよな。あいつらをあのころの俺たちに。俺がここまで来られたのもお前やタービンズのみんなが家族ってもんを教えてくれたからだ。」
「だからこそ家族ってもんをやっと見つけたあいつらにはそいつをみすみす手放すようなまねをしてほしくないんだ」
-第39話 「助言」-
「じゃあ言わせてもらう。お前とは兄弟の盃を交わした。だがな俺はお前の家族じゃねぇ。 」
「見失うなよオルガ。お前が いの一番に守らなきゃならねぇものを。それ以外は全部後回しにしろ。家族を幸せにするってのは並大抵の覚悟じゃできねぇことなんだ。 分かったら前を向け。」
「鉄華団を…家族を守る。それだけを考えろ。いいな?オルガ・イツカ。」
-第39話 「助言」-
「しかし女ってのは なんでこう男の嘘が見抜けるかねぇ。男も男さ。すぐ分かる嘘をつく」
「ならなんで女は男に騙される?」
「そりゃ本気で惚れてないからさ」
「何もかもお見通しか。惚れられてるねぇ俺は。」
-第40話 「燃ゆる太陽に照らされて」-
「オルガの奴…何もすんなっつったのに…」
「見えるよ。あんたのにやけ面がね」
-第40話 「燃ゆる太陽に照らされて」-
「決まってるよ!輝くためさ!」
-第40話 「燃ゆる太陽に照らされて」-
“名瀬…私らがいなきゃあんたは咲くことができない。だったらあたしは…”
“名瀬…見せてやるよ。とびっきりの輝きを…”
“見えたぜ…アミダ”
“一人じゃ逝かせねぇ。そうだろ?アミダ”
“女は太陽なのさ。太陽がいつも輝いてなくっちゃ男って花はしなびちまう。
いつも笑っていてくれよアミダ。強く激しく華やかに笑っていてくれ。
そうすりゃ俺はどんな時だって顔を上げることができる。お前って太陽に照らされてりゃ俺は…”
-第40話 「燃ゆる太陽に照らされて」-