鉄華団放送局まとめ 23話『最後の嘘』 伝説の17歳 登場
2016/03/21
アニメ・ゲーム・声優系ラジオ ”音泉“で毎週日曜日 17:30から絶賛配信中の “鉄華団放送局”のまとめです。
本日第23回目のパーソナリティは 河西健吾さん(三日月・オーガス 役) 寺崎裕香さん(クーデリア役)です。
そして本日は、あのスペシャルゲストが登場。
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伝説の17歳 登場
河:キャストからは初の女性ゲストが来てくださっております。なんと この方ですどうぞ。
喜:は~い。みなさん こんばんは、カルタ・イシュー役の井上喜久子17歳です。
河:おいおい!
喜:ありがと~ごめんね。めんどくさくて(笑)おいおい がなかったらただの嘘つきだから(笑)
井上喜久子さんから見たカルタ・イシュー
河: カルタなんですけど…
喜: オープニングのカルタさんって、あたしからすれば素敵なお姉さんと思いきや…(笑)もう台本を見た時にあれれ…大丈夫?このキャラクターはって思いました(笑)
河: あー、なるほど。
喜: なんか、こんなにおもしろいキャラクターって、なかなか、やらせていただくことも…なんだろう、今まで自分が声優として長年やってきた中でも、こんなにおもしろい役 無いかもっていうくらいの…楽しませてもらいましたね。なんか奥深いんだよね。カルタさんってこうなんだろ…
寺: 愛が深いんですよね。
喜: そうなの!愛が深いし~ でもトンチンカンだったり~、ピュアだったり~、でも一生けん命だったり、一言で語られないような素敵な人だったなって私は思ってる~。
鉄血のハイライト
第23話『最後の嘘』について
河: では、第23話「最後の嘘」について喜久子さんと振り返っていきたいと思います。
喜: これはですね・・・この回を迎えての放送局で、あたし大丈夫?って。先週から引き続き大丈夫?って(笑)ね、ずっと…ちょっとカルタって大丈夫?
河: 寺: 大丈夫ですよー!
喜: でもね~あのビスケットちゃんねーもう、あんな愛おしい人が…あんなことになって…
河: でもカルタさんも部下をやられちゃったから…
喜: そうなのそうなの~。
河: カルタからしてみたら正義じゃないですか~
喜: そうなんだよね~。
喜: でもビスケットじゃなくても…って言ったら失礼だけど(笑)
河: あっはははは(笑)
喜: じゃあ誰ならいいのかってなるけどね~(笑)でも辛いよね~。兄弟の事とか思うと特に~?もう、つらかった~(泣)
いちファンとしての自分と役柄としての自分と、凄い葛藤しちゃうんだよね。辛さがねぇ
河・寺: あー
三日月にドン引き
寺: でも30分待ってやるってカルタさん言ってくれたのに間髪入れずに攻撃した。
喜: あれ、ひどいよね~
寺: 仲間もドン引きしてた(笑)
喜:ドン引きしてたね。でも、あの酷さが戦争を表してるよね。戦いの…でも酷かった。
寺: そういう所あるんですよ。3話でもそういう所あったんですよ。正々堂々と戦ってくれる大人がいたんですけど、しゃべってる途中で撃つ…みたいな
喜: ひどいね。まぁでもそのあたりがね少年なんだろうね…
河: 幼いってことで許していただければ(笑)
ラストシーンについて
喜:ラストシーンがつらすぎて、つらすぎて。
河: 切ないですよね
喜: なんだろ、でも短いけど、熱く激しく燃え尽きた感がある。あんなシーンで最後を遂げられたのは…悲しいし、もっと生き続けたかったんだけど、ある種感謝の気持ちも有るの、あんな素晴らしい最後を…
河: うーん。
寺: あの幼いシーンを入れるのがずるい。
喜: ずるいよね~ホントだよね~。
おわりに
河:最後に鉄血のオルフェンズをご覧のみなさんにメッセージをお願いします。
喜:はい。カルタ・イシュー、私こんなに声優として、自分のすべて、いろんな思いをぶつけられるキャラクターに出会えたことがほんとうに幸せで。あのーとっても大好きな役でした。
喜:あんなことになりましたが、これからも世界はずっと続いていくので、みなさんの応援があれば、もっと見続けていきたいし、私、自身いちファンとしてこれからも応援していきたいと思いますので、みんなといっしょにこの世界を盛り上げていってくださいというか、自分自身盛り上げていきたいし、大好きです。
河・寺:ありがとうございました~。
河:というわけで本日はここまで。お相手は三日月オーガス役の河西健吾と
寺:クーデリア藍那バーンスタイン役の寺崎裕香と
喜:カルタ・イシュー役の井上喜久子でした
喜:我ら地球外円軌道統制統合艦隊!
河:面壁九年!
寺:河西健吾!
いやー、あのパフォーマンスがもう見れないのかと思うと寂しい限りです。井上喜久子さんありがとうございました。
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