どれだけ進化した?ガンダムバルバトス第6形態までの変化
2016/02/24
敵の部品を使ってパワーアップしたり、テイワズに着いて、メカニックに整備してもらったりして、どんどん変わっていくガンダムバルバトス。前回はグレイズを比較しましたが、今回はバルバトスの機体の変化をおってみました。
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ガンダムフレーム
本作のガンダムにはヒトの骨に当たるフレームというのがあるんですね。このフレームという設定は、「重戦機エルガイム」というアニメの時には既にあったらしく、フレームにすることで運動性の向上がはかれるというメリットが有るそうです。公式サイトの説明も一応貼っておくと…
約三百年前に起こった「厄祭戦」時に製造されたモビルスーツのフレーム。エイハブ・リアクターを二基搭載しているため高出力だが、並列稼動させるのが非常に困難だったため、このガンダム・フレームを採用した機体は、72機のみが計画され、ロールアウトした。
ということは同じフレームがあと71体はあるみたいですね。(追記:先の大戦で失われて今は30体くらいしか残ってないそうです)ガンダムグシオンは小太りだけど、フレームは同じだそうです。
キマリスも同じですね。
ガンダムバルバトス第一形態
CGSの格納庫に置いてあったバルバトスを起動させた状態ですね、肩のフレームがむき出しになっています。
300年前の「厄祭戦」に用いられていたガンダムフレームの一機で、長い間CGSの動力炉として使用されていたモビルスーツ。ギャラルホルンの襲撃にあったCGSの少年たちが急遽起動させ、三日月が乗り込んだ。「厄祭戦」から長い年月が経っているため、装甲は劣化し、本来の性能は発揮できていない。大型の鎚矛を武装とする。
ガンダムバルバトス第二形態
鹵獲したグレイズの装甲を利用し、肩部分を補強した形態。本体に使用しているナノラミネートアーマーで塗装したため青と白でカラーリングされている。低軌道ステーションでの戦闘で用いられた。
ガンダムバルバトス第三形態
低軌道ステーションでギャラルホルンのシュヴァルベ・グレイズと戦闘した際に手に入れたワイヤークローユニットで、損傷した左腕部の装甲の補修した形態。
次々と鹵獲した武器を搭載させる整備班はかなり優秀ですね。雪之丞やるじゃん…。
ガンダムバルバトス第四形態
テイワズのドックで整備されたガンダムバルバトスですね、肩のアーマーが丸いですね。
ガンダムバルバトス第五形態
モンターク商会から譲渡された部品を用いて強化されたバルバトス。接収したアインのシュヴァルベ・グレイズの腰部ブースターを追加して機動力を上げるとともに、対キマリス用の胸部装甲を追加した。
ガンダムバルバトス第六形態
第5形態をベースに最終決戦用に強化されたバルバトス。
最後に変遷を見てみましょう
画像・引用文は全て(http://g-tekketsu.com/ms)から
どんどん豪華になっていきますね、最後はどんな形になっていくんでしょうか、フリーザ様みたいに骨格が変わったりして…それはないか(フラグ)
ご覧いただき、ありがとうございました。