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【昭和元禄落語心中】-助六再び篇- 第2話 海外の反応 「今 この時」 【2期】

      2017/01/16

【昭和元禄落語心中】-助六再び篇- 第2話
海外の反応をお届け

 

■あらすじ■

前科者のヤクザだった過去を週刊誌に暴かれた与太郎。ワイドショーは落語界の一大スキャンダルに大騒ぎだったが、当の本人はどこ吹く風。興味なさげに高座に上がるが、その落語にははっきりと焦りの色が伺えた。テレビの仕事も激減し、寄席の客も一段と厳しい視線を送ってくる。苛立ちを募らせるばかりの与太郎だったが、どうもその原因はスキャンダルだけではないようで……。http://rakugo-shinju-anime.jp/story/2.html


海外の反応

1.名無しさん
OPは完璧だけど、見ていてハラハラするね。菊に悪いことが起こることを暗示してる。菊さんは(小夏やその子どもへの対応から)生に執着していない様に見えるし。落語への愛情と、自分がしっかりと演じきれることへの満足を感じながらも、周りの人へは関心がないように見える。

僕はこの先を見るのが楽しみで興奮してるけれど、同じくらい自分の気持ちが粉々になる事を心配してる。

 


 

2.名無しさん
 小夏が赤ちゃんと男と老人を同じように扱ってる所好きだなー。

 
 


3.名無しさん
 小夏の赤ちゃんの八雲をビンタするのがほのぼのする。
 
 


4.名無しさん
涙腺ゆるすぎなのかな、”ぼん”が小夏に助六と同じ話を聞いた時に泣いたのって私だけ?

 
 
5.名無しさん
 >俺もあのシーンは効いた。それと関連して与太郎に入れ墨を見させる所も、ぼんが父親っぽいことしてるなと思った。
 
 
6.名無しさん
 小夏が起きてからの会話は地獄だったけど、それまでは引き込まれたね。

 
 
7.名無しさん
 ぼんは小夏に殺される準備をしていたけど、生まれた子どもに落語を聞かせるために死ねなくなったって、深いね。
 

「後生だよ。このガキが静寂を壊すんだ」

 


 
8.名無しさん
 高座のシーン良かった。与太郎には全然情熱を感じなくて退屈だったけど与太郎の落語は聞けてよかった。
 

 

9.名無しさん
 いつもは与太郎が落語を始めると、時間が飛んだように熱中するんだけど今回は、見てて苦しかったね。よく演出してると思う。でも、この週刊誌の件を乗り越えたら、与太郎は彼の落語を発見することができるだろう。予告を見る限りでは来週も赤ちゃんの父親と八雲の体の件で波乱の展開のようだね。
 


 

10.名無しさん
与太さんの落語はチカラがないし、ジョークは決まらないしで散々だったね。入れ墨を見せるっていうのは最高のオチだった。お客さんは帰っちゃったけど。

 

 11.名無しさん
>あれって、お客さんを追い払うために脱いだの?それとも何か違うことをしようと思って誇張しようとしたの?

 

 12.名無しさん
>あれは錦のふんどしの錦と錦鯉をかけたダジャレ。あの落語は錦のふんどしをした若い連中が芸者に見せるために裸踊りをするという話。
話の中の与太郎は着るものが無いから、坊主の豪華な袈裟を借りていって、女郎小屋で芸者にモテまくる。

どういうわけか与太郎は、落語をしてる時にこのダジャレを思いついて、見せたら観客が大笑いして一緒になってゴシップのネタを笑い飛ばしてくれるだろうと期待したんじゃないかな。


 

13.名無しさん
 やっぱり八雲より菊さんって呼んだほうががぴったりくるな。
 


 
14.名無しさん
 ところでキクは今何歳なんだ?キクの年齢からひーさんの年齢を考えようとしたけど、時間が飛んでてよく分からない。この第二話は90年代であってる?
 

 
15.名無しさん
>多分 第2話も80年代だと思う。助六の死が50年代だとすると,第一話が70年代。2期が80年代後半だろうね。菊さんは多分20年代後半か30年代前半生まれだから60-70歳あたりかな。

 

 


 
16.名無しさん
来週は小夏が(多分赤ちゃんの父親の元から)帰ってきた後はひどいことになりそうね。 
 

 


 

17.名無しさん
 与太郎の高座は見るに耐えないものだったけど、こうした劇的な変化は正しい方向に向かわせるための機会になるだろうと思う。先代の助六が言っていたように、落語がどう変わるかはそれを聞く観客が決める。

今この瞬間が与太郎にとっても樋口さんにとっても、落語に改革を起こす完璧なタイミングなんだな。

  

 

https://goo.gl/uN2j2U https://myanimelist.net/forum/?topicid=1584358


関連情報
・与太郎が背中を見せたあの話は”錦の袈裟”という演目だそうで…(wikipedia) 


・クランチロール アニメアワード2016で 落語心中がアニメオブザイヤー候補にノミネート。(こいつぁすげぇや。)
1月28日の結果発表に期待です。

https://theanimeawards.com/anime_of_the_year.html


 

 


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