【昭和元禄落語心中】 第9話　海外の反応　『そんな簡単に変われません』

そ、それはそうかも…
昭和元禄落語心中 第9話　海外の反応を遅れてお届け

海外の反応

1.名無しさん
いよいよラストに向けて、形が整ってきたね。大きなイベントも起こったし、これが与太郎たちの時代にどうつながってくるのかも見えてきた気がする。

2.名無しさん
「菊さん、あたしと逃げて」
よっしゃ 代わりに俺が行く！

3.名無しさん
みよ吉の「次に会うときは地獄ね」のシーンはぞわぞわっと来た。

4.名無しさん
桜が散る感じが、みよ吉の運命を暗示させてるようでな…。このシーンのアニメーションは最高。

5.名無しさん
赤線廃止法、俗に言う売春防止法が強制執行されたのは1958年3月。これでみよ吉の勤め先も閉店になる。作中のみよ吉は助六より5歳年上という設定で、多分、20代後半から30代前半。
当時の芸者さんは27歳くらいから徐々に解雇されていたらしいから、悲しいけどみよ吉の解雇は自然な流れなんだな。

6.名無しさん
菊比古の言うことももっともだが、彼女に新しい居場所を見つけろと言うのは酷だなぁ。

 
7.名無しさん
事情通のフリをしたレポーターだけは好きになれなかったわ。公平さのかけらもないもの～。


8.名無しさん
＞7.まぁたしかに、でも彼は助六の評判が、師匠たちの間で地に落ちたということを、教えてくれているキャラクターなんだろう。

9.名無しさん
アマノさんと彼の息子さんか。たぶん息子さんは1話で与太郎の隣りにいた、アマケンさんだと思う。

10.名無しさん
助六が伝統を守らないから追放するというやり方はリアルだ。保護主義の人間にとっては、たとえ落語の人気が死んだとしても、落語がそのままの形で次の世代に伝わっていかないとダメ。
落語を変えるなんていうのも破壊と同じなんだろう。個人的には助六の言う事が正しいと思うんだけどね。

11.名無しさん
助六が言う新しい落語のスタイルが必要か否かは、これから菊比古が体感することになるんじゃないかなと思う。

 
12.名無しさん
このエピソードのみよ吉を見てる時に、年増の芸者が、男をだまして二人で死のうとした落語を思い出したよ。

13.名無しさん
＞12.あれだ、菊比古がやっていたのは品川心中のお染さんだな、年をとって客がどんどん離れていき、ついに新しい着物まで買えなくなったので死のうと決心するんだけど、一人じゃ死ねない。人気女郎としてのプライドを守るために客の男と心中しようとするんだな。

お染とみよ吉ではかなり違うけど、共通するところがあるんだろうなぁ。

14.名無しさん
浅草の花川戸は有名な桜の名所なんだ。助六とみよ吉がこのエピソードで出会った場所、隅田川とか隅田公園とかはとてもいいよ。

15.名無しさん
このアニメが誤解とか、すれ違いなんかでよく起こる、フツーの三角関係を避けている所が好き。

 
16.名無しさん
みよ吉の言う復讐って助六を新しい男に選んだことなのかな？

17.名無しさん
やだね～、何でこの老人どもは、こうまで自分が偉く見られたいんだい。おまけに若い人のチャレンジまで邪魔するなんて碌なもんじゃないよ。

18.名無しさん
7代目はひどいな。助六は八雲になれるだけの才能もあるし、努力もしてきた。なのに師匠達への問題行動と自分への態度で、落語人生ごと叩き潰す必要がどこにあるんだ。落語の問題が解って動いているのは助六だけじゃないか。


19.名無しさん
＞18.まぁ師匠にも自分の意地があるわな、自分の生徒にお前の仕事はクソと言われたら、破門せざるを得ないだろう。助六が師匠より優れてると思うなら独立して弟子を取ればいいのかもよ。

20.名無しさん
しんさんは当たってるけど言い過ぎなんよ。まぁそこがいい所でもある。

21.名無しさん
与太郎の聞いていたレコードもあったし、助六は落語界に復帰するんじゃないかと思ってるんだけどね。

22.名無しさん
＞21.破門される前に録音されたレコードかも。

23.名無しさん
菊比古は助六を信じているんだよ。頼むよ…。

24.名無しさん
今まで菊比古のコンプレックスばかり見てきたから、助六のコンプレックスは新鮮だった。

25.名無しさん
でも師匠と一緒に戦場に行ったし、野良犬じゃない気がするんだよな。

26.名無しさん
久々に8代目八雲の声…過去編も残り2話もしくは1話で終わりか。

27.名無しさん
二人の結末を迎えるのが怖いわ…（絶対見るけど）


28.名無しさん
どうも視聴者がショックを受ける方向でスピードアップしているように思える。

29.名無しさん
二期が楽しみだな～。一期は八雲の過去を描いたから、二期は与太郎と八雲の掛け合いが見たい。そして与太郎が八雲を襲名するシーンも。

30.名無しさん
謎の男「八雲を継ぎたいだって？お前さんにゃ過ぎた名前だよ。いいかい？今日からお前の名前は助六だ。」

31.名無しさん
次回は赤毛の女の子が登場か、楽しみだ～。

reddit　animesuki　

9話は、みよ吉との別れのシーンが美しくも強烈でした、また、しんさんがこういう形で落語界を追放されるということに関しては、落語界に対する風刺っぽい部分もこめられているのかなと。

結局、一番欲しい物は誰も手に入れていないという厳しい展開に心がやられそうでした（笑）

管理人のインフルエンザで更新遅れて申し訳ありませんでした。ヒーヒー言いながら打ってました。皆さまもお体にはお気をつけ下さいますよう。本日もありがとうございました。

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